マッサージや指圧を受けることにより、筋肉を柔らげ関節等の可動範囲を広げ血液の循環を良くし栄養分や酸素を体中に送り疲労回復や健康維持・美容などに効果があり本来、体の持つ治癒力高めます。

 

 

実績をベースにリラクゼーションだけに留まらない治療を目的とした、当院のマッサージを一度お試しください。

 

 パソコンなどによる眼精疲労がある、または頭痛のある方、眠りが浅い、睡眠をとっても疲れの取れない方は是非ご来院ください。
 首、方、目の疲れに関する筋肉を緩め、血液の流れをスムーズにしスッキリさせます。

スポーツをする方は、前または後にマッサージで身体をほぐすことによりバランスを整え怪我の予防、柔軟性のある身体づくり、疲労の早期回復などの効果が得られます。
 毎日運動される方、健康に気をつけていられる方も少しずつでも疲労は溜まっていくものです。月に1度のケアをお勧めします。

 

体調を崩す前に身体に疲れをためない事が健康管理の第一歩だと当院は考えます。
 疲れをためすぎると必ずと言って良いほど頚や肩の凝り痛み、頭痛、慢性の疲労感、何らかのサインがでます。
しかしそのサインを仕事や家事の忙しさの為に軽視したりしているうちに元来人間が持ってる病気に対しての抵抗力・治癒力が低下してしまい体調の不良から持病の悪化、万病を引き起こす原因にもなりかねないです。無理せず早めの対処が大切です。秦野ヘルシーライフ治療院ではお一人お一人の症状に合わせて無理なく痛みを緩和し気分もリフレッシュします。

ご自身での身体のケアにも限界があります。マッサージにより自己治癒力を高め心身ともにリラックスさせ健康維持増進にお役立て下さい。
 肩こり、腰痛、自覚症状の無い方も健康維持促進のため1度御来院下さい。

 

 

 

凝りってなに?


肩こりや腰痛は、同じ姿勢やストレスによる持続的な筋肉の緊張によるものです。
緊張した筋肉が硬く、大きくなり、痛みを発生することにより、「凝り」として認識されるようになるのです。

『筋肉には、縮む命令をする筋小胞体という部位があります。そこに、カルシウムイオン(生体にはナトリウム、・Clイオン塩化?塩素?・カリウムイオンなどがある)が入ることで縮み、出ることで緩みます。
でも、持続的な筋肉の緊張により、そのシステムが狂い、入る一方になります。
と言うことは縮む一方でドンドン硬くなっていきます。こうして「凝り(こり)」というものになります。』

デスクワークやパソコンでの作業は同じ姿勢を余儀なくされるため、知らない間に筋肉が緊張してしまい、凝ってしまうのです。

 

凝りの仕組み


「凝り」をそのままにしておくと、痛みへと変化していきます。「凝り」の仕組みを理解して、マッサージなどで健康な身体を維持しましょう。

(1)筋肉のエネルギー源は血液で運ばれる
筋肉のエネルギー源となる栄養や酸素は毛細血管を通る血液により、運ばれます。筋肉が硬くなり「凝り」が発生し大きくなると毛細血管は押さえつけられ、血液の循環が悪化し、筋肉は酸素不足状態になります。

(2)「解糖」によるエネルギーの生成
血液の循環が悪くなった筋肉は酸素不足となり、酸素以外でエネルギーを生成しようとします。それが「解糖」です。

『まず、筋肉が硬くなり「凝り」が大きくなります。そうなることで「凝り」が周りの毛細血管を押さえつけます。
毛細血管は筋肉のエネルギーにするための栄養や酸素を送っていますが、押さえつけられることで筋肉への道がふさがれ、酸素不足になります。
酸素は筋肉のエネルギーを作るのに一番良いものなのですが、酸素不足によりできなくなり、それ以外の方法でエネルギーを得ようとします。
その方法が「解糖」という方法です。 』

(3)「乳酸」の発生
「解糖」により、「乳酸」が発生し、さらに、「ブラジキニン」を発生させます。「乳酸」「ブラジキニン」はともに痛みを発生させる物質です。

『「解糖」というやり方でエネルギーをつくると「乳酸」という物質がでます。
これは皆さんよく耳にした事はあるとおもいますが、コイツがまた悪さをするのです。
「乳酸」は、痛みをだす疲労物質で更に「ブラジキニン」と言う物質を出すように脳に信号を送ります。
そして、「ブラジキニン」は「乳酸」を出すように脳に信号を送ります。 このような堂々巡りでドンドン疲労が貯まっていきます。
さらに「ブラジキニン」は血管の透過性を促進させ、血液の成分(血小板や白血球など)を血管外へ出します。
これは何故かと言うと、同じ姿勢や強いストレスで筋肉が硬くなると、その部分の筋肉の細胞が壊れて炎症を起こします。その壊れた部分を治す為にでていくのです。』

(4)「乳酸」⇔「ブラジキニン」で血行・代謝の悪化痛みの発生により、さらに血行が悪化。結果、代謝も悪化してきます。

『この「乳酸」⇔「ブラジキニン」を繰り返していると、足がむくんだりしてきます。当然「乳酸」は痛みを起こす物質なのでドンドン痛みがでてきます。
痛みが強いと自立神経のひとつである交換神経が緊張して血管を細くさせます。
こうなるとお分かりのように血行がわるくなり、全体的な代謝も落ちます。
血行も代謝も悪くなると、全身に疲労がたまりしんどくなる一方です。こうして恐怖の悪循環は続きます。』

凝りの仕組みはご理解いただけたでしょうか?

同じ姿勢を続けない、仕事の合間にストレッチ・・・そうは思っても、限界もあります。

少しでも早くマッサージなどを受け、この悪循環を断ち切りましょう。


本文中の『』の内容は
『カリスマ手技療法士(マッサージ・鍼師)が語る!女性の健康・ダイエット・サプリメント(健康食品)・お役立ち情報 』
より引用しています。